日本卸売学会 Japan Wholesaling Association
学会について
日本卸売学会設立の趣旨
 「日本卸売学会」(Japan Wholesaling Association)は平成27年7月31日、正式に設立されました。設立の趣旨は、学界ならびに研究機関分野において卸売問題に関する研究活動を促進させると同時に、わが国における卸売業ならびに中間流通機能を推進する企業ならびに団体等の発展を促進させ、それによって卸売業等の社会的役割の向上と地域経済ならびに日本経済の発展に寄与することを目的とします。

 近年、流通構造の寡占化、卸売機構自身の著しい構造変革が進展し、とりわけ地域中小規模卸売業の整理淘汰が顕著になってきました。そのような卸売業をめぐる厳しい環境下にもかかわらず、大震災のような事態に直面し、地域卸売業による商品備蓄や商品の安定的供給の重要性、さらには高齢者等の買い物弱者の増大に対応した地域卸売業、地域小売業の重要性、さらに政治的にも地域創生が重視されてきており地域における卸売機能の社会的重要性が高まっているものといえます。

 日本卸売学会は、このようなわが国の卸売業界が直面している多様な課題に対して、論理的、実証的に産学一体となって研究し、卸売業ならびに卸売機能の活性化、卸売業の社会的存在意義の再認識さらに卸売問題に関心を抱く優秀な人材を学界ならびに産業界に集積することを大きな目標とします。

主な活動
日本卸売学会は下記のような諸活動を学界と卸売実業界との連携により、推進します。
年1回の全国卸売研究大会、年数回の研究部会の開催 年1回の全国卸売研究大会、年数回の研究部会の開催
優秀な卸売研究者ならびに優秀な卸売企業活動に「卸売学会賞」の認定、授与 優秀な卸売研究者ならびに優秀な卸売企業活動に「卸売学会賞」の認定、授与
研究費助成による研究論文集の編集、刊行 研究費助成による研究論文集の編集、刊行
卸売業界の人材育成研修会、学会人の実務研修など 卸売業界の人材育成研修会、学会人の実務研修など
産官学との交流活動の推進 産官学との交流活動の推進
その他本学会の目的達成するための諸事業 その他本学会の目的達成するための諸事業
学会員の構成
日本卸売学会の会員制度として、正会員、学生会員、賛助会員を設けております。
正 会 員 大学関係、調査研究所関係に所属する専門研究者または卸売業界、業界団体等に所属する実業人等の個人
学生会員 大学院研究生等の若手研究生
賛助会員 本会の事業に賛助する協賛企業・団体所属の実業人、企業等
役員
会 長 宮下正房(東京経済大学名誉教授)
副会長 高橋郁夫(慶應義塾大学教授)
菊池宏之(東洋大学教授)
有馬賢治(立教大学教授)
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